りふぉんママです~~
昨日の「情熱大陸」
「猫専門病院の先生」のお話でした。
みている横で こ~~~んな顔して寝てるりふぉんを撫でつつ
この先、りふぉんに異常が出たら どうしようか、とまた考えちゃいました。
「この先生なら、何があっても、どんな結果になっても納得できる」
というのが 人間にとっても ペットにとっても 一番なはず。
りふぉんには いまのところ、おじいちゃん先生がいるけど
皮膚科しか診察なさらないし、なにしろご高齢、
あと、数年で引退は確実です。
りふぉんにとっては あと数年後からが問題なのですよね~
10歳を超えれば リスクはどんとあがる・・・・
病院にいく機会も増えるでしょう。
お医者様は技術もさることながら
やはり 人間性と相性だと思います。
病気や治療方法も その人のそれまでの生き方にもよるし、
家族の方針もあるから 100人の人に同じ治療ではない。
今は 選べる時代ではあるけど
やはり 診てもらう、治療してもらう先生の専門とか得意方法があるだろうし、
考え方も 色々、それにあわないと 疑心暗鬼での治療になってしまう。
ワクチンを打ってもらったり、
日頃、ちょっとした異常、結膜炎とか 胃腸の具合などでは
近所の先生にお世話になっています。
とってもいい先生だし、優しくて 押し付けないけども
それだけに ちょっと 不安な部分も・・・・・・
なにより、先住犬のらぴが そこで手術後、死んでしまった、ということで
りふぉんパパが たぶん 難色を示すだろうな~と思うのです。
決して 先生のせいではないんだけど~~
病院や設備が十分でない、というところも 不安材料。
昨日の猫専門の先生は あくまで 決めるのは飼い主、
できるだけ 教科書通りの提案をして、方法を伝え、
飼い主に寄りそうことで 決心を促し、
その 決定には 全力で向き合う、という姿勢のようです。
そろそろ 決めなくちゃな~~とは思うものの
自分のこと以上に りふぉんの病院選びには慎重になります。
なにしろ 犬は自分で 意見を言えないから・・・・・・
骨折のときにお世話になった、
日大動物病院の先生は 忙しい時間を割いて
りふぉんパパと 庭を歩きながら 意見をくみ上げてくれました。
99%手術しかない、という案件なのに、
「じゃあ~~自然治癒で やってみよう」と
外科医がメスを使わず 治してくださいました。
完治して お礼を申し上げたら
「僕は何もしてません、りふぉん君の治癒力と飼い主さんの努力です」
「僕は 今回は脱帽、外科医として はじめてのケース、勉強になりました」
と 笑っていらっしゃいました。
個別の案件に、患者だけでなく 飼い主をみてくれる、
そういう先生がいいなあ~~と思うのです。
今年は まだ フィラリア投与をはじめていない、ということで
フィラリア関連と検診は 5月に入ってから、となりました。
去年の検診では まったく異常なしだったけど
今年はどうかな~~~
問題や異常が出たら どうするのか、
信頼できる先生と 小さいりふぉんの体を守っていきたいですね。
熊本のリックちゃんは まだ若いから大丈夫、
老犬や病気の動物たちには 辛い日々、飼い主さんも心配でしょうね。
まだまだ 迷子のワンズやネコちゃんもいるようだし・・・・・・
ただ、リックちゃんのお家は 赤紙だったそうです。
「倒壊危険建物」として 修復はできそうもないようですね。
外からみると なんともないようなんですが、
石垣が崩れてしまい、家全体が傾いてしまったようなので
地盤から 直すしかないのでしょうか・・・・
「中途半端より諦めがつきます。 リスタートです」とパパさん
そうは言っても 大事な我が家、断腸の思いでしょう。
もうすぐ 雨の季節がやってきます。
それまでに なんとか・・・・・
ランキングに参加しています
今日もポチっとお願いできると嬉しいです