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今日は ちょっと真面目なお話

ジャック仲間のブログを読んでいると ガシガシやカユカユのトラブルが けっこうあるようです。

[アレルギー]
りふぉんの主治医は 皮膚科の専門家、遠くは 京都から患者さんが来ています。アレルギーは 気長に治療しなければならないので 遠い方々は 半年に一度の通院の他は デシカメで 患部を撮影し メールで送って お薬を送ってもらってます。
我が家にいた前の子も 晩年、ホルモン異常によるアレルギーで苦しみましたが、先生が長年の経験で 調合してくださった13種類の薬のおかげで 一年後、見事に完治しました。
犬は 基本的に 食物アレルギーはないそうです。ただ 先生が いつも おっしゃるのは「昔、ドッグフードなんかなかった。犬は 残飯にみそ汁をぶっかけて、魚の食べ残しの骨を乗っけて 食べさせればいいんです」

みそ汁には 具から 色々な栄養が溶け込んでいて、栄養満点、塩分も必要だそうです。
あとは 骨、家具をかじる問題行動をする子犬に 困っている方も あるでしょう、防ぐためには 子犬の時から 牛や豚の骨を 与えるといいそうです。
肉屋さんで 肉をはずした、豚のスペアリブをもらってきて、余分な脂肪をとるため、二度茹でして、小分けにし 冷凍、時々与えます。骨には カルシウムだけでなく、マグネシウムや沢山の栄養が詰まっているし、ストレス解消にもなり、栄養分が足りていると 家具をかじったり、石や土を食べることも なくなります。

おかげさまで りふぉんは ただの一度も 家具を噛もうとせず、歯が痒い時期を終えました~~

ジャックは 他の犬種よりも 肌の弱い子が多いそうです。
個別の体質があるので 傾向がわかると ケアもしやすいですね~~

ちなみに りふぉんの主治医は 藤沢市にある 米倉動物病院です。
皮膚科の専門病院として、HPがありますので アレルギーや 皮膚病で 悩んでいる わんちゃん 受診してみてください。
我が家では りふぉんが お世話になっている三匹目の犬、先端医学だけに頼らない、経験に基づいた治療が 期待できます。
家族である犬が 少しでも具合が悪いと 心配ですよね~~
りふぉんは 今日も 元気が有り余り、跳びはねては ママに怒られています。
どんなに 怒られても 愛情のあるものならば 犬は それに答え、慕ってくれますね~~
あと 一ヶ月は 心を鬼にしなければならないけど、外で 遊んだり お散歩したりする以上に りふぉんとの絆が 強くなってくれる、とおもってま~~~すo(^-^)o