僕、りふぉん~~
今日は僕の美容院です
ママの美容院より好きです
お姉さんはきれいだし、
仕切りガラスに激突することもない
マイクロバブルは気持ちがいい
できるだけ 早く 終わらせてほしい~~~
少し カットもするみたい
男前になるかしら・・・・
なんか モシャモシャしているので
ママは すっきりさせたいみたい
このところ、毛が伸びるなぁ~~
パパからママへ・・・
ホワイトデーのお返しは またまた本
これは ママのリクエスト
「トリエステの亡霊」
トリエステの詩人サーバと作家ヴェーヴォ
それに アイルランドの作家 ジョイスが
ほぼ同じ時期にいたトリエステ
歴史、言語、芸術の枠を超え、
ミステリーの雰囲気とマニアックな学識を漂わせる、
文学紀行の名品・・・・とある
須賀敦子さんを通じて サーバを知り
トリエステが大好きなママ
マニアックな部分はともかくとして
トリエステの そんなに大きくない町と その周辺を
くまなく歩く紀行文
昨日から 熱心に読んでるよ
5月にまた トリエステに行くので
今度は 相当マニアックなエリアにもいく予定らしい
この2冊は パパのチョイス
、といっても「トリエステの亡霊」を見つけたのもパパ
でも あまりにマニアックなので どうかな?と
ママに事前に相談
「The BOOK SHOP」は 英国の海辺の町、そこで本屋を開く女性の物語
「僕の名はアラム」は アルメニア系移民の子として生まれた作家サローヤンが
故郷の町を舞台に描いた代表作
ママは これをアルメニアで読むつもりらしい
持って行きやすい文庫本
こうして 僕んちの書庫には どんどん本が蓄積
パパの職場も本で埋まってるらしい
3年後にどうするのか
今からママは心配しているけども~~
「やはり 本は紙で読まないとね」
原稿も紙に書いてからでないとパソコンに入力しないママ
いつまでも アナログだねぇ~~~
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本の傾向って、かなり違いますよね。私と主人も全然違うので共有できず、本は増えるばかりです