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りふぉんママです~~

りふぉん家地方、大雨・波浪・洪水警報です
市内の学校は全休校
子供たちが登校していないので
パパを安心して 駅まで送っていける・・・と思ったのですが~
物凄い車の量・・・・・・
坂の上から大渋滞
普段、送っていかない人まで 車を出すので
要領が悪い・・・・
もたもたするので かえって危ないですね~~
時間で曲がってはいけないところも 堂々と入っていくし
知らないから かえって 怖い

歩いても 10分ちょいなのに
車で 駅まで往復30分
それでも ちょっと手前でパパに降りてもらって
Uターンしたのに、です

幸い、電車は平常通り 動いているようです



さて・・・・
すっかり 体調が戻ったりふぉん
颯爽とデートも再開
仲良しのココアちゃんとお散歩です
ママと二人なら あちこちで休憩するのに
一度も座り込むことなく
終始、ココアちゃんを先導して歩きます

・・・無理してるなぁ~~~
途中、お水を3回 ごくごく飲んで
それでも 短い足を必死で動かし
頑張りました

ま、プライドだけが支えのお散歩だけど
たまには それもいいでしょう
男だもんね、ガールフレンドの前では 無理しなくちゃ~~






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じゃあね・・・・
家の前まできたら 速攻でお家に入り
バタンキュー

・・・・・もう 笑うしか・・・ない






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ママの膝枕
甘えん坊に変身してしまう(笑)

ま、それも りふぉん
また ココアちゃんと お散歩お願いしようね






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話は変わりますが~~
このロゴ・・・見たことありませんか?
コーヒーブランドの illy
世界140か国で愛飲される珈琲です
illycaffe社は illyファミリーが3世代にわたり経営している会社で
なんと、先日 滞在していたトリエステで1933年に生まれたのです


このカップは イタリアの鬼才建築家、マテオ・テューンがベースを設計、
毎年、著名なアーティストによるデザインカップも登場しています
もちろん、町中に このコーヒーが浸透していて
人々が このブランドを愛し、守っています

なんの変哲もないカップに見えますが
なんとなく 可愛い丸さ、エスプレッソを飲むのに ちょうどいいです
何度、このカップでエスプレッソを飲んだでしょうか

どうも 外人には イタリアのエスプレッソは濃すぎるようで
カフェ、と頼むと「カプチーノ?」と聞かれますが
私としては イタリアのカフェはエスプレッソ以外、ありえない
くぃっと飲んで 1日が始まります

カウンターで立って飲めば 1ユーロ
少し ゆっくり 座って味わうと 1.2ユーロくらいです
いいレストランだと 1.4ユーロくらい 取られちゃうかな
宿舎では 0.8ユーロでした~~







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イタリアは 色々なデザインも ちょっと目を引くものがあります
これ・・・飛行機の中で配られたペットボトル
ちょっと スタイリッシュで恰好よくないですか?
街では 見ませんでしたね~
細くて 握りやすい
ペットボトルの形やでこぼこには 意味がある、とテレビで言ってました
普通のイタリアのペットボトルは ベコベコしていて
非常にプラスチックが薄かったです
潰しやすい利点はありますが、ちょっと割れそうで不安だったかな



そうそう~~
塩・・・・ですが~~
野菜を茹でたり、パスタを茹でたりするときに
塩を入れて茹でていたのですが~~
あまり意味がないそうですね
野菜やパスタに塩味がつくくらいにするためには
相当な量を入れないとダメ
塩の使い過ぎです

野菜の種類にもよるけど~~
塩ゆでの代表格、枝豆は
塩もみして しばらく置いておき、
蒸し器にそのまま入れて 蒸すようにしています
表面についた塩が 口の中で皮から外すときに
ちょっと塩が舌先に触れるくらいで ちょうどいいようです
そら豆も枝豆もシーズンですが
茹でるより 蒸すほうが ずっと美味しいですね
栄養も流れ出ないし・・・・・

葉物も 基本は 茹で、ではなく 蒸し
蒸すのは 栄養学的にも 非常に理にかなっているようです

・・・・蒸し器・・・・そろそろ買い替えないとな~







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