IMG_20191126_153244


りふぉんママです~~

昨日の朝、塗装屋さんからメール
「足場外し、ちょっと前倒しで 29日にできることになりました」
わ~~~いっ
ちょっとでも早まって 嬉しいな~~と思ってたら
昼になって 今度は電話
「急なんだけど 雨でできない現場があって そっちに回るそうです」

・・・・・・え・・・・・わ~~~~~いっ
急転直下(大袈裟)、なんと 足場が昨日片付いたんですよ
それでも 塗装終了から一週間待ったけどね

2時半ごろからだったので
延々 終わったのは真っ暗の6時
寒い中、頑張って やってくださいました
ほんと、大変なお仕事
設置して 解体して・・・・
どんなに素晴らしい、華やかな建物だって
こういう見えない部分の作業をする方の苦労があるんですよね

かくして 我が家・・・・すっきり
なのにぃ~~~また雨かよ・・・・







00100lrPORTRAIT_00100_BURST20191126161301590_COVER


さて・・・りふぉんですが~~
迷っているより
悩んでいるより
先生に相談だっ
運動不足解消にもいいので 
ママは一人で りふぉんの病院へ
ちょっとのぞいて 先生が忙しそうなら遠慮しようと思ったけど
患者さん、一人だけ

率直に 検査の必要性とか どういう検査なのか
うかがってみました
来年の春からの飼い主の事情も 正直にお話した上で
然るべき 治療方針をたてたい・・・と。

まずは クッシング症候群なのか否か、の検査だけど
最近は とても簡単になったそうです。
血液検査を2回、1時間おいてするだけ、だそうです
従来は 何時間もおいて、だったので
犬によっては(ほぼ、すべての犬が)ストレスを感じて
病気ではないのに ステロイドが出てしまい、正確な診断ができなかったそう。
1時間で しかも その間 お散歩しててもいいし、
特に 安静にする必要はないので
隣のカフェでくつろいでいてもいい、となれば 気が楽です

ただ、どんな方法でもそうですが
精度は85%
残り15%は クッシング症候群でも陰性と出てしまうこともあり
その際は 様子をみることになりそう
クッシング症候群ではないのに、可能性で投薬すると
具合を悪くしてしまうので よくないそうです

りふぉんの場合、現在の数値は それほど悪くなく
ただ、エコーでみると 副腎が少し腫れていることは事実なので
それが なにに原因するものか、注意していく必要がある、という状況です

ごく微量ではあるものの、長期にわたって皮膚科のステロイドを投与
それが原因ならば やめて しばらくすると 免疫力も復活
改善するかもしれないとのこと・・・・
いずれにしても 一定期間をおいての検査が望ましいようです

ステロイドを抜いて一ヶ月
全ての皮膚のお薬をやめて2週間後、くらいを目安に
「検査してみましょうか」ということになりました

来月、結石の状態をみるためにエコーをするので
そのとき一緒に、でもいいそうです
「全然 急ぐ必要はないですよ」
穏やかな先生の口調と 余計なことをできるだけせずに
飼い主の不安をとりのぞき、ワンコにも安全に、という
先生の基本姿勢は とても安心できます


なんとなく 方針が決まり
足場もとれて ママも明るい気分になってきたせいか
昨日のりふぉんは 元気でした
相変わらず カフェへの道はまっしぐらだけど
その後も まあまあの歩調でお散歩を終えました







IMG_20191126_185125


夕飯もペロリと平らげて
ママのそばで寝息をたてる
ママが望むのは こんな穏やかなりふぉんとの時間です

検査の結果、病気でなければ それが一番だけど
万一、病気だったとしても 穏やかに暮らすための、最低限の治療を
その都度、考えることができる環境を整えることが大事ですね


昨日、ケンタッキーが落ちていた場所を覚えていて
一目散に様子を見に行ったりふぉん・・・・
すっかり片づけられていて がっかり(笑)
今朝もパパを引っ張って 見にいったらしい
よく覚えているなぁ~~







ランキングに参加しています
今日もポチっとお願いできると嬉しいです